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『マイブック』のメリット、デメリットを考える。



1日1ページ。365日の日付だけがついた自分だけの本

本好きにはたまらない自分が作者になれる文庫本です。




2025年は大ブレイクし、店頭から在庫が消えました。
今年も、2025年9月29日より発売です!


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マイブックの良いところ

① 自由度が高い!


日付と曜日だけ。あとは白紙。
何を書いても自由ですが、無性に縦書きにしたくなる。




② 安い!

税込みで539円。
去年は、473円でした。
少し値上げされているみたいです。
昔はもっと安かった気がしますが・・・🤔


他の日記帳に比べると安い!



③ 持ち運びしやすい!

手馴染みの良い文庫本サイズ。
持ち運びまくって汚れてヘタヘタに角が丸くなったマイブックも素敵!



④ 文庫本と並べるとかわいい!


本棚の文庫本コーナーにひっそりと忍ばせることができます。



著書名のところに、自分の名前が書けて
名立たる作者さんと肩を並べられるのもエモいですよね。







マイブックの悪いところ

① 裏抜けしやすい

文庫本らしい、つるつるの薄いページなので、
基本的に後ろのページに書いたものがよーく見えます。


よく使う文房具たちで検証👇


発色がいい、インクがドバーっと出るタイプは必ず裏抜けします。

ポスカやリアルブラッシュも、2度塗りしたらアウト。



COPICに関しては、裏映りはおろか4ページ先まで浸透。



万年筆は、ペン先によるとの情報があります。


新しく購入したインクを記録しようと、ポタポタと垂らしてみたら
2ページ目まで濡れました。




② 絵の具、色鉛筆との相性×


表面がツルツルしているので、絵の具は弾きやすいし、乾きにくいという難点があります。

色鉛筆も色が乗りにくいです。




おすすめの筆記用具は?


裏のページに干渉せず、
個人的にストレスなく書けるのは、無印の水性インクです

その他にも、無難に鉛筆やシャーペンがおススメです。





1999年に発売された『マイブック』。
26年経ってこんなにも大バズりするなんて驚きです。

使用人口が増えた分、色々な使い方をSNSで見ることができて、とても楽しいです。
ぜひ、あなたの素敵な使い方も教えてくださいね。



以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。




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